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2013年8月15日 (木)

WEBライティングの全ては「リライト」にあり

WEBライティングの基本は「リライト」にあります。初心者~中級者の方でもリライトに対する認識は「元の文章の内容を変えずに、自分の言葉で文章にすること」、そのように考える方がほとんどです。

実際そのようなスタイルの「本当の意味での」リライトを求められる場合もあります。従ってあながち間違った認識ではありません。

ところがWEBライターもAランクともなると、あらゆるWEB上の記事を「自分のオリジナル」にするテクニックを持っています。ライティングの度に自分の知識のみで書いてしまうと、泉はいつしか枯れてしまいます。

悪い言い方かも知れませんが「いかにうまく他人のふんどしで相撲をとるか」で、ライターのランクは異なってきますし、1記事に費やす時間も短くなります。

では何故「ただ言葉を置き換えただけ」のリライトが評価されないかといいますと、例え違う言葉を使っていても「ほぼ同じ内容の記事」であればグーグルなどの検索サイトではミラーサイト(コピーしたサイト)と判断されてしまいます。

では具体的な例を挙げて説明しましょう。まず下記の記事を元に「別のオリジナル記事」を作成するとします。


1)ソースとなる記事

記事タイトル

■合コンの幹事はつらいものです

合コンと聞けば、期待に胸をふくらませる男子は少なくありません。それでも現実では、いつも楽しいことだけではありません。幹事ともなればそれは大変です。事前のセッティングがまずは大変です。

<会計は頭が痛い>

仮に誘われて行ったとしても実際には好みの子に出会えないケースがほとんどです。、逆に女性がが乗り気じゃなくて盛り上がらなかったり。極めつけはお会計でしょう。幹事ともなればその席では、ワリカンにするのか女性からも頂くのか悩みます。


ではこれを、そのままリライトした例が下記です。(ほぼNGな例です)


2)悪いリライト例

記事タイトル

■合コンの幹事はとても大変


男子ならだれでも合コンには興味があります。ほとんどの方がそうでしょう。ところが現実はそう甘くはありません、辛いことのほうが多いようです。まず事前のセッティングのことも考えないといけませんし、決してラクではありません。

<支払いはどうするの?>

自分の意思ではなかったとしても、そこで好みの異性を見つけるのは簡単ではありません。必ずしも男女とも盛り上がるわけでもありません。楽しくなくても幹事ともなれば、支払いの場も仕切らなくてはなりません。そんなときにワリカンを伝えるのは大変です。



上記1)と2)を比較してみてください。確かに言葉は変えられていますのでコピペにはなりませんが、文章の流れや内容はほぼ同じです。


きちんとしたリライト(オリジナル性の高い分巣用)のコツを覚えましょう。たったこれだけです。


■記事の視点、切り口、着地点のどれかを変える

この記事で「合コンの幹事」を中心に持ってきてしまうと、どうしても似たような文章になります。

ところが後半の「支払い」や「好みの女子」をメインテーマにしてしまえばがらりと変わったオリジナル性の高いものになります。

一つ例文を書いて見ましょう。

3)切り口を変えたリライト例


記事タイトル

■合コンで好みの女子はみつけにくい?

女性であればどうしても合コンなどでは「人数合わせ」のために強引に誘われるケースも少なくありません。中には彼氏がいる女子だっているでしょう。そんな「とりあえず数合わせ」の合コンで男子が好みの女子と出会える確率は限りなく低くなります。

幹事の口車に乗せられて行ったはいいけど、そんなケースが多いようです。

<それでも支払いは男子負担?>

それでも幹事が必死になって女性を集めた以上、お会計の負担は必然的に男子に不利になってしまいます。お金だけ取られて、結局楽しくもなく、女子と知り合うこともできずに終わり。それが今の合コンの現実かも知れません。


いかがですか?このように切り口を変えれば一つの記事から無数のオリジナル記事を生む想像力&創造力を養うことがWEBライターに求められる力量です。

そのためにはひたすら多くの記事を書いて練習につとめましょう。

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