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2013年3月18日 (月)

最近高齢者のWEBライター希望者が増えてきています

最近うちの会社にライター応募される方の年齢層も幅広くなってきました。

アラフォーは当たり前、最近ではアラ還の方も少なくありません。


年齢に関係なく新しいことにチャレンジされるのは素晴らしいことだと思います。

そんな年代の方にちょっとした個人的なアドバイスです。


うちに限らず最初はテストライトを求められるところがほとんどです。

採用されやすくするためのコツのようなものをあげてみましょう。

本来しっかりとした文章を書いてくださる方であれば年齢や性別は関係ないのですが、採用担当者はつい年齢に目が行ってしまう傾向にあるようです。



年齢を感じさせない文章を書く


初心者の方には一番難しい部分かも知れません。特に主観的な文章が求められる場合は
如実に表れてしまいがちです。


ちょうどいい機会ですのでうちの会社で、実際の記事添削例をお見せしましょう。
一般の方が添削の例を見られる機会も少ないでしょうから。


実は添削する側も結構な時間をとられてしまいます。

添削しながらライター育成するには相当のエネルギーも必要です。

ランクアップを希望される場合、かなり厳しいことを書いてしまうこともあります。

それで凹んで、そのまま消えられる方も少なくありません。最初のハードルは自力で乗り越えていくしかありません。



下記はある応募者の方のサンプ
ル記事です。さっと読んでみてください。



「人は必ず誰かと出会います。それが異姓であっても同姓であってもです。人間は一人では生きていないということです。その中で相手を確認しあい恋愛に発展していくケースが殆どだと思います。


出会いには色々な形があります。例えば、合同コンパでの出会いや出会い系サイトでの出会い方、あるいわ会社内での出会いとさまざまです。


これは、フィーリングの問題であって、相手同士がマッチングしないと成立しないのです。世の中には男性と女性しか存在しませんが、場合によって今は性同一障害という現在増えている現状もあり、人間としての恋愛を全面的に許されている部分もあります。


どのような恋愛も理屈ではないのです。要は幸せになれればそれが一番だと私は思っています。」



なんとなく普通の文章っぽく見えますが、この方は最初から「Aランク」を希望されていたこともあり、私のほうで手加減なしの添削をさせて頂きました。


これがその添削です。


「人は必ず誰かと出会います。それが異姓であっても同姓誤字であってもです。
←この部分の結論となってつながっていません人間は一人では生きていないということです。その中で相手を確認しあい日本語の表現的におかしい恋愛に発展していくケースが殆どだと思います。


出会い
には色々な形があります。例えば、合同コンパ現代的な表現として不適切です現在「合コン」と言う言葉でさえ死語になりつつある現状を把握しましょう。での出会いや出会い系サイトでの出会い方、あるいわ会社内での出会いとさまざまです。

このような同じ言葉の繰り返しは、読みにくい文章になってしまいます


これは
「これ」「あれ」など省ける余計な前置詞は省きましょう。またこの「これは」は何を指しているのか不明確ですフィーリングの問題であって、相手同士がマッチング日本語が不適格しないと成立しないのです。←「主語」がないので「何が」成立しないのか分かりません世の中には男性と女性しか存在しませんが、場合によって今は性同一障害という現在増えている現状もあり日本語になっていません人間としての恋愛を全面的に許されている部分もあります。性同一障害と同性愛は全く異なるものです。この文脈にこの言葉は違和感があります。


どのような恋愛も理屈ではないのです。要は幸せになれればそれが一番だと私は思っています。
←もしこの部分を結論として述べたいのであれば、それまでの部分が全くつながっていません。


・黄色い部分は「言葉の重複」です。同じ言葉の繰り返しは文章を読みにくくしてしまいます


・緑の部分は「日本語になっていない」部分です

・この結論に導きたいのであれば、最初から読み手が納得する文章校正を考えてから、書かなければいけません。


・現在の文章力、表現力、で判断するとCランクとDランクの間位でしょう。

まずは簡単なキーワード記事から始められたほうが良いでしょう。」


あまりの手きびしい内容に驚かれるかも知れませんね。


話を本題に戻しましょう。


ここで言いたいのは、WEBライターを目指すのであれば「常に
ネットなどで、世の中の情報は自分のなかでアップデートしておく」ということです。



過去に雑誌など紙媒体で経験のある方の場合


WEB
ライトは紙媒体とは記事そのも使用目的が異なります。


それを理解して、応募の際には
紙媒体での経験はそれほど相手に対するアピールポイントにならない事を理解しましょう。



例えば雑誌であればお金を出して買ったものですから、読者は最後まで読んでくれます。

紙媒体でのライティングに求められるものは、話を完結させることです


特にライターの名前を出して書く場合、口調や文章構成などもライター主導ですので、どんな書き方であっても「それも個性」で済ませることが出来ます。



ところがWEB上
では文章の使用目的が全く異なります。

クライアントは、ほとんどの場合、最終的に「別のサイト」に読者を誘導する目的があってサテライトサイトなどを作ったりします。


そこで求められるものは

・いかに最後まで読ませるか

・いかに自然に導線をひいて誘導するか

など目的は完全に異なります。


極論ですが、WEB上の記事は完結させる必要がないものも少なくありません。


そこでは書き手の「主観」などは全く不必要になり、どれだけ無駄の無い記事が書けるかが一番重要なポイントとなってきます。


話が長くなりそうですので、今日はここまでにしておきます。

To be continued

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